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講談社BOX:水の彼方

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作家×ミュージシャン×女優

中国13億人のミューズ 衝撃の日本デビュー

『水の彼方 〜Double Mono〜』

田原Tian Yuan:著/泉京鹿:訳

6月25日(木)発売

白昼夢となって現れる不思議な記憶、家族、友人、恋、初体験、上京、秘密の共同生活、妊娠、流産……。中国80后(80年代生まれ)のやるせなくもせつない10代の破片と、静かに崩れていく少女の心を鮮やかに紡いだ、美しくて残酷な幻想的青春小説。ロックバンドのボーカルとしてデビューし、女優としても多数の映画に出演する中国のスーパー・スターの最高傑作、日本解禁。

中国と日本は"セカイ"を通じて繋がっている。

少女の身体を舞台に、「水」の隠喩が紡ぎあげていく思春期のフェアリーテイル。 そこは「わたし」と「あなた」のイメージが散乱し、反射しあう壊れやすい"セカイ"だ。 ――そう、田原の作品とは、私たち自身の自画像でもある。 福嶋亮大(批評家)

Who is 田原

『「天は二物を与えず」なんて、嘘だ。美しい容貌だけでなく、三物、いやそれ以上のものを、神様は一人の人間に惜しげもなく与えた。』
(訳者あとがきより)

中国80后(80年代生まれ)のカリスマ――田原(Tian Yuan)

1985年、中国湖北省武漢生まれ。2007年、北京語言文化大学英語学科卒業。
2002年、弱冠16歳にしてインディペンデント・バンド“跳房子(Hopscotch)”のボーカルとしてデビューし、同年、初の小説『斑馬森林』(南海出版社、中国)も出版。2004年には映画『胡蝶』(ヤンヤン・マク麦婉欣監督、香港)に出演して香港金像奨最佳新演員奨(最優秀新人賞)を受賞。以後、音楽、小説、映画の垣根を越えて多彩な才能を発揮し、中国80后を代表するアーティストとして脚光を浴び続ける。著書の第2作にして日本デビュー作でもある『水の彼方』(原題『双生水莽』/中信出版社、中国、2007)は、台湾、フランスでも既に出版されて高い評価を得た。
作家にしてミュージシャンにして女優。その全てにおいて類稀な才能を見せつけるスーパー・アーティストは、以前から日本進出の噂が囁かれ、各種メディア関係者の間でも注目を集めていたが、本作『水の彼方 〜Double Mono〜』にてついに日本デビューを果たすにあたり、発売前からテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の取材が殺到している。

表紙

『水の彼方 〜Double Mono〜』
田原(Tian Yuan)/泉京鹿 訳

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白昼夢となって現れる不思議な記憶、家族、友人、恋、初体験、親に隠れて寮を出てマンションでの共同生活、父の浮気、両親の離婚、妊娠、流産……。輪廻転生を待ちながら、水の底で息を潜めてからまりあう水草になぞらえた10代のやるせなくもせつない青春の破片を、美しい映画のシーンのように鮮やかにつむいだ青春小説。

中国の著名人による推薦コメント(※これらのコメントは原著に寄せられたものです。)

強烈さ、徹底したヴィジュアル的な文章に、やりたい放題の想像力。 周迅(女優)

田原の文章には大空の色彩、大地の匂いがあり、青春の不安の中に突然ある種の超然とした落ち着きがあり、成長の雲と霧を吹っ切ってくれる。一度読んだら忘れられない。 賈樟柯(映画監督)

2003年、偶然田原の最初のアルバム『A wishful way』の、のびのびした風に翻るような声を聞いた。2005年、偶然田原の最初の映画『胡蝶』の、ナチュラルで心を揺さぶられる演技を見た。今、『双生水莽』にすごく期待している。 梅貪(女優)

かすかなものはいつだって、ひとつまたひとつと僕らに見過ごされてしまう。それがどれほど大切なものなのかを僕らはいつも忘れてしまい、大切なものが何なのかさえ忘れてしまう。田原はいつも懸命に、そのかけらを少しずつ拾い集め、この本の中に、特別なストーリーと敏感な文字でたくさんの感動を詰め込む。そして僕は、彼女のために音楽というスタイルでもうひとつの担体を見つけてあげる。 張亜東(音楽プロデューサー)

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